日本での行方不明者発生数

日本では、年間約8万件の行方不明者が発生していることはご存知でしょうか？
行方不明者のうち、約86%は所在が確認されています。(警察庁の発表によると、2018年に「所在確認」されたのは約86％、「死亡確認」が4.5％、「その他」が9.4％でした。)
しかし、行方不明者の中には、所在が分からないまま長期間行方不明となっている方もいます。
その中には、家族や友人が情報を集め、捜索を続ける「特異行方不明者」も含まれます。

【特異行方不明者とは】

行方不明者発見活動に関する規則第2条第2項では、以下に該当する方を特異行方不明者としています。

１.殺人、誘拐等の犯罪により、その生命又は身体に危険が生じているおそれがある者
２.少年の福祉を害する犯罪の被害にあうおそれがある者
３.行方不明となる直前の行動その他の事情に照らして、水難、交通事故その他の生命にかかわる事故に遭遇しているおそれがある者
４.遺書があること、平素の言動その他の事情に照らして、自殺のおそれがある者
５.精神障害の状態にあること、危険物を携帯していることその他の事情に照らして、自身を傷つけ又は他人に害を及ぼすおそれがある者
６.病人、高齢者、年少者その他の者であって、自救能力がないことにより、その生命又は身体に危険が生じるおそれがあるもの

特異行方不明者の捜索には、警察や我々探偵なども含む民間団体が携わっています。
警察では、捜査員が捜索を担当し、情報提供を呼びかけるなどの活動を行っています。(現状数が多すぎて対応ができていない背景もあります)
民間団体では、行方不明者の家族や友人が中心となって、情報収集や捜索活動を行っています。

特異行方不明者の捜索には、多大な時間と労力が必要です。
しかし、捜索活動が実を結び、行方不明者が発見されたときは、家族や友人、関係者の方々にとって、大きな喜びとなります。
実際に行方(人探し)調査を受けて命が助かり依頼者様から感謝されることも過去に多数ありました。

そんな仕事「探偵」一度学びにきてはどうでしょうか？

探偵になりたい！ガルエージェンシーに就職したい！独立・開業を目指すなら、業界最大のガル探偵学校・大阪校へ！ ガル探偵学校　大阪校（梅田キタ）
０１２０－１１１－０４９（携帯電話からもOK）
調査結果を求めるなら、探偵業界最大手のガルエージェンシーへ！
探偵社ガルエージェンシー梅田キタ・新大阪・江坂
０１２０－３３－８８３３（携帯電話からもOK）